赤外線センサー 名前: 助けてください [2021/04/05,20:36:00] No.2661
当施設は、転倒リスクの高い入居者に対して、赤外線センサーによる転倒防止を数年来行っています。今は、定員の50%に及ぶ入居者が使用しています。しかし、赤外線センサーの使用により、本来当該入居者がしたかった行動が転倒に至らず、安全に行えるように支援することを目指していましたが、その使用方法が行動パターンの把握や介助拒否のある入居者の介助介入のタイミングをはかるためという別の目的も加わりつつあります。先日、このことを役責会議で議論しました。加わった別の目的による使い方も結果としてはあり得るだろうが、議論無くして、なんでもセンサーを使用しようという安直な発想にならないようにしよう!と確認しました。便利なものは使い方ひとつで、想像以上の効果を生むと思いますが、その先に、何も考えない職員を生んだり、だれのための・なんのための支援なのかという発想そのものを形骸化させたりするだろうと危惧しています。何度も議論を重ね、他に方法がないのか、立ち止まって考えて、入居者支援をしていきたいと深く思いました。


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