人的支援について〜お詫びと今後の取組について〜


関係各位

新潟県中越沖地震における人的支援について
(お詫びと今後の取組について)


 このたび新潟県の中越沖を襲った地震による被害に際しまして、会員のみなさまには物心両面にわたります迅速で多大なご支援ご協力をいただき、誠にありがとうございました。
 本日、現地・しおかぜ荘から連絡を戴いたところによりますと、徐々に復興もすすみご自宅に戻られる緊急避難のご利用者も多くなっているとのことです。つきましては、老福連からの支援体制は、7月末までにお申し込み、登録された方のみとさせていただくこととなりました。


 一部、8/11で終了との連絡も致しましたが、せっかくの熱意とご好意に甘んじ、一日も早い復興と利用者の安全安心を確保することこそ重要と考え、方針変更することとなりました。

 たびたびの変更で、混乱を与えたことを深くお詫びいたしますとともに、震災という非常事態への対応としてご容赦くださいますようお願い申し上げる次第です。

1.
以上の事情を鑑みて、(すでに中止連絡が行われていることもあるかと存じますので)8月11日以降のご支援を予定されていた方につきまして、改めて8月中のご支援の可能性について、ご登録をお願いいたします。老福連へ、8月3日までにFAXまたは電話でお願いします。
2.
派遣先は、「しおかぜ荘」又は「むつみ荘」となりますが、調整の上、各施設にご連絡をいたします。


情報錯綜と対応の混乱を深くお詫び申し上げまして、何卒宜しくお願い申し上げます。