会員のみなさま

　今夏、老福連としては初めて、若い職員自らがプログラム内容を考えた、一泊二日の研修企画を開催することとなりました。
　お互いに悩みを表現でき、共感しあう場と位置づけ、「サマーフェスタ ｉｎ びわこ」と題して、現在準備をすすめています。
メンバーは、第８回職員研究交流集会（大阪）の実行委員会で力を発揮してくれた若い現場職員を中心に構成され、今回、このサマーフェスタを成功させよう！と約２０名の「実行委員メンバー」が毎月がんばってくれています。（中には、就職して１年目の初々しい職員さんの姿もあります！）

　滋賀県の琵琶湖を舞台に、知り合った仲間とともに成長を確かめあえる場としての研修。
参加した職員が、自らの言葉で「なぜ福祉の仕事をしようと思ったか」「どんな福祉職員になりたいか」を語り、仲間の介護観やこだわりを聞きながら、自分自身をふりかえる時間にしたいと考えています。
　職員、関係者のみなさまの積極的な参加をお待ちしています。