老問研と２１・老福連 合同企画 共同集会 PARTⅣのご案内
介護保険１０年・どうなる、どうする～ 地域包括ケアシステムと２０１２年改定 ＰＡＲＴⅣ ～
※ご案内文書等はこちらよりダウンロード願います ◆ 共同集会 PARTⅣのご案内文書 （ＰＤＦ文書） http://www.roufukuren.jp/shiryou/sirase/0904kyoudou.pdf
２１世紀・老人福祉の向上をめざす施設連絡会と全国老人福祉問題研究会は、本年２月と４月、さらに６月に共同学習集会を開催し、実は給付削減をめざした地域包括ケアや２４時間訪問サービスではなく、高齢者、家族そして誰もが、住み慣れた地域で自宅で安心してその人らしく生活を継続できる、真の地域包括ケアシステムが必要であることを確認してきました。
介護保険法等の改定案は、混乱した国会に乗じてまともな論議なく６月１５日に参議院で可決成立しました。社会保障審議会などにおいて具体的な給付内容が検討され、来年４月の施行に向けて大きく動き出しました。
わたくしたちは国民の立場に立った社会保障と税の論議を求めるとともに、真っ当な福祉や介護の制度改正を実現する立場から学習集会を開催いたします。
つきましては、公私なにかとお忙しい中とは存じますが、万障繰合わせの上、是非ともご出席賜りますようお願い申し上げます。*************************************************************************■日時：９月４日（日）１２：３０ ～ １７：００＜ 受付１２：００～ ＞■会場： 専修大学 神田キャンパス ７号館７３１教室■参加費：１，０００円■特別講演：
３ ・１１から介護保障の財政の問題と方向を考える
都留文科大学 後藤 道夫 氏■報告：
① 被災地で介護保険は機能したのか
～ 「地域包括ケア」ではなく「地域崩壊ケア」の実態 ～
社会福祉法人立正会 理事 ( 元 敬愛園施設長 ) 大泉 勝 氏
② 地域が、高齢者が求めている地域包括ケア
～ ２４時間訪問サービスのここが問題 担うのは誰なのか・負担は・中身はだいじょうぶ？～
全国老人福祉問題研究会 副会長 矢部 広明 氏
■払込方法：当日会場にてお支払いください
■後援：
全日本民主医療機関連合会、障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会、東京社会保障推進協議会、全国福祉保育労働組合、全国保険医団体連合会、総合社会福祉研究所（予定）
■共催：
全国老人福祉問題研究会
２１世紀・老人福祉の向上をめざす施設連絡会
■アクセス：
専修大学 神田校舎 ７号館７３１教室
住所：〒１０１-８４２５ 東京都千代田区神田神保町３-８
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