第１１回職員研究交流集会の総括会議が終わりました


　１２月１９・２０日、宮城野の里と松島「大観荘」にて、第１１回職員研究交流集会in山形の総括実行委員会が開催され、現地実行委員・関東チームのみなさんと事務局（大谷さん含む）が参加。できたての報告集「情報・交流誌No.35」も参考にしながら、集会開催までの取り組み、当日の運営、参加者の感想や評価など意見交換しました。決算も終了します。
　今回の集会は、東日本大震災と福島原発事故という大きな困難の中で、東北・北海道をはじめ関東・関西チームの応援や全国からの震災復興支援、集会への派遣、レポート提出など２１・老福連の連帯の強さを改めて示すことができた歴史的な集会だったことを確認しあいました。参加者のアンケートにも「この集会で励まされた」「内容を職場に持ち帰りたい」など感動の声がいっぱい書き込まれています。
　報告集は、もうお手元に着いているのではと思います。来年の岡山集会に向けて、さっそくスタートを切って行きたいと思いますので、また色んなご意見をいただきますようお願いいたします。
　実行委員会のみなさん、本当にお疲れさまでした。岡山のみなさん、どうぞよろしくお願いいたします。