第4回サマーフェスタ 第1回実行委員会を開催


photo7月・今年もびわ湖で開催します

 2月15日、今年のサマーフェスタ開催に向け第1回実行委員会を行い、12人が参加しました。午前10時から午後4時半まで熱く語り合いました。
 会議の冒頭、正森事務局長がご挨拶。「自由な1泊2日をみなさんにお渡しします」「その準備のための実行委員会の話し合いもみなさんにお渡しします」と、21・老福連の成り立ちや目指していること、サマーフェスタの目的やこれからの発展方向などについて語りかけました。
 「うん、うん。よっしゃ〜」と神妙に聞いた後、まずは自己紹介。初めて顔を会わせる仲間もだんだんと打ち解けてきました。そして、第1回・第2回のDVDをみて、過去の振り返りとイメージアップ。会議参加のみんなは1度はサマフェスに参加したことがあるというメンバーで、その時の感想や職場の仲間の反応などを出し合い、だんだんと議論もヒートアップ、笑い声に包まれました。
 実行委員長を原谷こぶしの里の藤田さんにお願いすることを確認し、7月17日(火)〜18日(水)に滋賀県びわ湖の“白浜荘”で開催することを決定しました。

☆じっくり語ろう 私たちの選んだ仕事☆ いま福祉を動かすのは若者だ!未来へつなげ!あつい心!!

 テーマは例年通り「☆じっくり語ろう 私たちの選んだ仕事☆……」にして、参加費も昨年と同じ一人15,000円、参加定員は100人とすることも確認しました。
 参加者が「エツ!」と驚くようなミステリアスな企画で、今年の特徴を出そう。毎年違う企画と、いつきてもこれはやってる企画で“老福連らしさ”を出そうといっぱいイメージがふくらんで「今年は1回目の実行委員会からすごいゾッ」と確信しあいました。

次回会議は3月19日(月)10時〜17時です

 「必死に遊んで、必死に学んで、達成感を」「全員が自分の口でしゃべる時間を大事にしよう」「今の時代の中で、私たちの仕事の役割や大切さ、やりがいを確認しあえる場にしよう」などなど、イメージをふくらませたあと、“学びグループ”と“楽しみグループ”の2つの担当に分かれて具体的な中身を話し合いました。
 次回は3月19日、開催要項(案)づくりをはじめます。4月13日(金)に第3回実行委員会を開催することなど、今後の日程についても確認しあいました。
 実行委員会ニュースなど、随時HPで情報をお知らせしますので、どうぞみなさん「熱い期待」注目をお寄せください。