第12回職員研究交流集会in岡山 第1回実行委員会を開催


photo第1回実行委員会 岡山・島根・広島から18人が参加して いよいよスタート

 2月16日(木)午後2時〜4時、岡山中央福祉会“ケアハウスあかね”の会議室で、今年の職員研究交流集会開催に向け1回目の実行委員会がおこなわれました。地元の岡山中央福祉会から特養“健生園”をはじめ6事業所、そして島根から3施設、広島から2施設、合計18人にご出席いただきました。また、お世話になる名鉄観光岡山支店から2人ご参加いただきました。

 岡山へは、新幹線だと大阪から40分、博多から1時間、東京からでも3時間20分とアクセスはとてもよいのです。日照時間が長くて温暖な気候。日本三名園のひとつ“後楽園”や倉敷の街並みなど、観光名所もいっぱいです。ちょっと足を伸ばせば瀬戸内の島々を眺めることもできます。

 ということで、岡山・島根・広島そろって集会準備をはじめようと意思統一しました。実行委員長を健生園の竹永施設長、事務局長をケアハウスあかねの狩野施設長にお願いすることを確認しました。また、島根が全体会を、広島が交流会を担当し、月に1回のペースで実行委員会を行うことになりました。
 日程は11月中旬〜12月初旬の土〜月の3日間で次回実行委員会で確定する予定です。会場は岡山市内の大学とホテルに打診をしているところで、これも次回会議で確定する予定です。

 「事務をテーマにした分科会も」「ローカルルールの交流・情報交換もしたい」「養護や小規模特養の研修機会が少ないので期待は大きい」「現場職員が元気になれる中身を。そしてその中身を外に向けてもアピールできるような取り組みを」「参加費は少しでも抑えられるとよいなぁ」など、積極的な意見交換を行いました。

 3月6日に岡山の法人内実行委員会(事務局会議)を行い、3月12日(月)の午後2時から第2回実行委員会を行うことを確認しました。
 テーマ論議を深めながら企画内容の検討へと、いよいよ準備が始まりました。随時ニュースなどでお知らせしますので、全国のみなさん、どうぞご期待ください。「岡山へ、オイデンセー!」