地方公聴会で正森事務局長が意見陳述


日頃は21・老福連の活動にご協力をいただきありがとうございます。

昨年から取り組んできました「介護保険制度の抜本的改善を求める」要望署名は、4月24日に第二次提出をし、これまで総計4万3085筆分を厚生労働省に提出いたしました。

「医療・介護総合法案」「福祉人材確保特別措置法案」を審議している衆院厚生労働委員会の地方公聴会が5月12日(月)大阪市内で開催され、21・老福連事務局長の正森さん(社会福祉法人こばと会事務局長)が意見陳述されました。
その内容をお知らせいたします。下記よりダウンロードしてご覧ください。

制度の大改悪をすすめる同法案は、5月14日に全野党が反対する中で委員会採決が強行され、15日に本会議で可決、参議院に送られました。参考人質疑と地方公聴会の11時間を含めてもわずか39時間の審議しか行わないままの拙速な可決でした。
国民・利用者の切実な声に耳を傾け、参議院で徹底した審議が行われること、制度の改悪はやめることを心から願います。


◆厚生労働委員会地方公聴会での正森事務局長の意見陳述(PDF文書)⇒下記アドレスより
 http://www.roufukuren.jp/teigen/ikentinjutu1.pdf

◆厚生労働委員会地方公聴会での正森事務局長の意見陳述<質疑>(PDF文書)⇒下記アドレスより
 http://www.roufukuren.jp/teigen/ikentinjutu2.pdf


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