ぽとぽら2-18号ができあがりました


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「ぽとぽら」18号ができあがりました


 第18号の特集コーナーでは、17号に引き続き、長野県飯田市にある認知症対応型デイサービス「およりて」での現場実践を紹介します。
 “寄り添う”とはよくこの介護の世界で使われる言葉ですが、「およりて」での毎日は、なんだかそんな平たい言葉とは少し違うようにも感じる。
 職員さんが“地味に”努力してるのだ。こまかな気づきを重ねて力を蓄えながら、必死に添おうとする姿が読みとれる。
 お年寄りからのちょっとしたひと言も逃さずに、「できたらいいな」を現実のものへと変えようとする力。
 そんな「およりて」の現場を紹介したいと思います。


折り込みハガキでのお便りも引き続きお待ちしています。感想や「この施設での実践を取り上げて欲しい」というご要望など、何でもおハガキでお寄せください。(近況など、テーマは何でも構いません。)お待ちしています!


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