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              ■おしらせ■ 食と地域生活を考えるシンポジウム
               
               
社会福祉法人 白十字会
  食と地域生活を考えるシンポジウム  社会福祉法人白十字会では、東村山市から受託している高齢者配食サービス事業利用者の生活実態調査を平成20年11月に実施し、先ごろその結果を報告書にまとめました。  調査を通じて、高齢者の「食」をめぐる状況が直接生活に大きな影響を与え、「食」を支えることが健康でいきいきと暮らすために重要であることが確認できました。  さらに安心して住み慣れた地域で暮らし続けることは、高齢者に限らずどなたにとっても共通する願いであるとともに、高齢者の地域の中での孤立化、健康への不安、生活への支援の必要性などがあらためて明らかになりました。高齢社会の到来に向けて、地域のニーズに応じた適切なネットワークの構築と「食」や「介護」に留まらない包括的な支援の仕組みが不可欠となっています。  この度、調査報告書を踏まえて、高齢者をはじめ一人ひとりの市民が安心して暮らし続けることができる地域づくりについて、市民の皆さまとともに考え、具体的な取り組みにつなげていくことをめざして、シンポジウムを開催いたします。■日時: 2010年2月13日(土) 13:30〜16:30終了■会場: 東村山市市民ステーション2階 サンパルネ コンベンションホール       西武新宿線「東村山駅」西口 ワンズタワー内
  ■参加費:無料
 
      = シンポジウム 開催内容 =  ◎ 基調報告
        久保 美由紀氏 (福島県立会津大学短期大学部 講師)
   ◎ シンポジウム
    コーディネーター       根本 博司氏 (群馬社会福祉大学大学院教授)
    シンポジスト       野々村 博光氏 (東村山市健康福祉部高齢介護課課長)       小松 健二氏 (東村山市民生委員)       久保 美由紀氏 (福島県立会津大学短期大学部講師)       鈴木 博之氏 (東村山市北部地域包括支援センター長)
  ■主催        社会福祉法人白十字会 ■後援        東村山市 社会福祉法人東村山市社会福祉協議会 東村山市高齢者福祉施設連絡会
                 
              
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