老問研と21・老福連 合同企画 共同集会 PARTUのご案内
どうなる どうする 介護保険〜 地域包括ケアシステムのねらいと2012年改定 PartU 〜
※ご案内文書等はこちらよりダウンロード願います ◆ 共同集会 PARTUのご案内文書 (PDF文書) http://www.roufukuren.jp/shiryou/sirase/10kyoudou2.pdf ◆ 共同集会 PARTUのチラシ (PDF文書) http://www.roufukuren.jp/shiryou/sirase/10kyoudou.pdf
標記学習集会を来る4月16日(土)に、詳細下記のとおり開催いたします。
ご承知のとおり、2012年の介護保険制度改定に向けて、国は着々と準備を進めています。このような情勢の中で、真に利用者本位をめざして施設をはじめとする福祉・介護サービス事業者等の立場から積極的な発言や行動が求められています。
21世紀・老人福祉の向上をめざす施設連絡会(以下略、21・老福連)と全国老人福祉問題研究会(以下略、老問研)が共同して、福祉施設や介護保険事業所等の管理者、実務者、関係運動団体等の実務者を対象として、主に次期改定に焦点を当て、特に「地域包括ケア」の本質、医療と介護の連携の問題を踏まえて、福祉や介護のあり方についての研究や実践活動、運動に向けて、認識を共有し、共同行動を推進し取り組んでまいりたいと思います。
先月13日(日)には、東京・大正大学において本集会のPARTT企画が開催され、全国から100名を越える参加者で成功裏に終了することができました。
つきましては、公私なにかとお忙しい中とは存じますが、万障繰合わせの上、是非ともご出席賜りますようお願い申し上げます。
会員・非会員問わず、ぜひお一人でも多くの方にご参加いただければ幸いです。*************************************************************************■日時:4月16日(土)13:00 〜 17:00< 受付12:30〜 >■会場:千里文化センター コラボ 第1講座室■参加費:500円■特別講演:
地域包括ケアシステムと介護保険法改定(案)について
佛教大学 社会福祉学部教授 岡崎 祐司 氏■報告:
@ 特別養護老人ホームの立場から
特別養護老人ホーム こがねの里 施設長 藤井 俊哉 氏
A 認知症ケアの立場から
認知症の人と家族の会 代表 高見 国生 氏
B 地域ケアの立場から
デイサービスセンター結いの里 副施設長 阿部 裕一郎 氏
司会兼コーディネーター
全国老人福祉問題研究会 事務局長 西岡 修■払込方法:当日会場にてお支払いください■後援:
全日本民主医療機関連合会、障害者の生活と権利を守る全国連絡協議会、東京社会保障推進協議会、全国福祉保育労働組合、全国保険医団体連合会、総合社会福祉研究所 ■共催:
全国老人福祉問題研究会
21世紀・老人福祉の向上をめざす施設連絡会■アクセス:
★ 新幹線:新大阪から地下鉄・御堂筋線で一本(13分)
★ 飛行機:伊丹空港からモノレールで一本(12分)
☆ 新大阪駅より:JR新大阪から地下鉄・大阪市営御堂筋線に乗換、
終点「千里中央」まで(所要:13分)
☆ 大阪駅より:JR大阪、阪急・阪神梅田より地下鉄・大阪市営
御堂筋線で終点「千里中央」まで(所要:19分)☆「交流誌・集会資料」のページからもご覧になれます。