介護職員処遇改善交付金 ( No.7 ) |
- 日時: 2009/10/15 17:51
- 名前: しょうやっち
- 長妻昭厚生労働相は14日、介護職員処遇改善交付金の申請率が約48%にとどまっていることを明らかにし、「交付金は継続する。100%の事業所が活用してほしい」と呼びかけたようです。
確か2〜3日前に、長妻氏は「子ども手当」を実施するための財源確保のために「子育て応援特別手当」の全額停止と言ってましたよね。 「子ども手当」同様、介護職員の給与を本当に4万円アップするなら、今回の介護職員処遇改善交付金も全額停止として、抜本的改正をしたらどうでしょうか?
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Re: 介護職員処遇改善交付金 ( No.8 ) |
- 日時: 2009/10/16 15:27
- 名前: 西国のチビドラゴン
- 藤井財務相は、これからの査定作業にあたって、「社会保障費にもムダがある」と宣言しましたね。我々も「そもそも欧州諸国に比べて社会保障費が少なすぎる」一本槍ではなく(それを主張するかどうかは別にして)国費が本当に効果的な使われ方をしているのかどうか検討しておく必要があるのでは?と思いました。
伏魔殿のような年金会計はさておき、介護福祉関連で言えば・・・第三者評価やめて欲しい!それから・・・最大のムダは「要介護認定制度」・・・膨大な手間と経費をかけて不合理な認定をしたあげく、誰も喜ばない・・・@認定制度を廃止してプログラム業者に莫大な資金を提供するのを止める、Aケアマネから「営利企業」を排除して事業者資格を厳密にする・農村部などでは公設ケアマネも導入する、B市町村の福祉関係部局を質量ともに強化して、事業者に対して「性善説」にもとづく指導援助(監視)を行う・・なんてどうでしょう? ・・・そうすれば、身障との運営統合もやりやすくなってムダも減り、支援費制度のネチネチとした重箱の隅をつつくような形式的「指導」からも解放されるかナ?
処遇改善が問題になるのも、そもそも、「介護事業所が、職員にまともな待遇をしていたんでは経営が成り立たない」というところに問題があるんだから、善意の事業所が「まじめに仕事していれば食べていける」制度を考えてもらいたいと切に思う(要介護者の親を施設に預けている身としても)今日この頃です。
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申請率64%と低調 ( No.9 ) |
- 日時: 2009/12/03 10:12
- 名前: しょうやっち
- 島根県内での処遇改善交付金の申請が11月末現在、64%にとどまっていることが新聞に載っていました。
10月末での申請率は全国で二番目に低い56%でした。 厚労省もキャリアパスを来年度当初から実施しないなど、あの手この手で誘導してますが…これこそ事業仕分けの対象にならないでしょうか? ご多分に漏れず当法人も師走に入っても未提出です。 新聞によりますと島根県で特に鈍い原因は「厚労省も含めて"不明"」としているようです。 チームワークを旨とする福祉職場に差別を持ち込む交付金の是非もわからないのでしょうか?
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Re: 介護職員処遇改善交付金 ( No.10 ) |
- 日時: 2010/01/06 23:51
- 名前: 人畜無害
- 申請数の差や申請書類等、これほど自治体の対応の違いが出る交付金。
みなさんご存知ですか? 法人単位で申請した場合、介護職員以外の他職種にも該当可になったこと。(ただし一人当たりの交付金額は減る) 本当に問題の多い交付金。 今度はキャリアパスが前提の交付金。その内容は? 明らかになればさらなる混乱と申請件数減になるのは必至。 民主党さん。 介護職員一人当たり4万円の公約の早期実施を!
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ほんまでっか? ( No.11 ) |
- 日時: 2010/01/07 10:02
- 名前: しょうやっち
- 人畜無害さんの「法人単位で申請した場合、介護職員以外の他職種にも該当可になったこと。」はマジっすか?今からでも申請変更はできるのですか?
できればその挙証サイトを教えてください。
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